特許
J-GLOBAL ID:200903000411052589
気水分散機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354998
公開番号(公開出願番号):特開2008-161813
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】気水分散機能部材の数を増やしても高い空気噴出量均等度を維持するとともに、支持砂利層全体を洗浄し、かつ通水口を目詰まりしにくくすることができる気水分散機構を提供すること。【解決手段】濾材を支持する支持砂利層1に埋設するように濾過処理槽の支持板2に設けられ、濾材に原水を供給するとともに、支持砂利層1の気水洗浄を行うようにした気水分散機構において、支持板2を貫通する気水通導用ノズル3と、この気水通導用ノズル3を覆うように支持板2上に着脱可能に固定された伏せ椀状のノズルヘッド4とを備え、ノズルヘッド4の周壁に複数の空気噴出孔5を形成するとともに、ノズルヘッド4と支持板2の間に通水口6を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
濾材を支持する支持砂利層に埋設するように濾過処理槽の支持板に設けられ、濾材に原水を供給するとともに、支持砂利層の気水洗浄を行うようにした気水分散機構において、気水通導用ノズルと、該気水通導用ノズルを覆うように支持板上に固定された伏せ椀状のノズルヘッドとを備え、ノズルヘッドの周壁に複数の空気噴出孔を形成するとともに、ノズルヘッドと支持板の間に通水口を形成したことを特徴とする気水分散機構。
IPC (2件):
FI (3件):
C02F3/06
, C02F3/20 D
, C02F3/20 C
Fターム (9件):
4D003AB02
, 4D003DA04
, 4D003DA15
, 4D003DA18
, 4D003DA21
, 4D029AA01
, 4D029AB07
, 4D029BB10
, 4D029DD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
上向流生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072455
出願人:栗田工業株式会社
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生物濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099496
出願人:住友重機械工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
生物濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099496
出願人:住友重機械工業株式会社
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