特許
J-GLOBAL ID：200903000412305499
ウエビング巻取装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109969
公開番号（公開出願番号）：特開2005-289275
出願日： 2004年04月02日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 支持部材の剛性を向上させると共に一対の対向壁を高精度に位置決めする。【解決手段】 ウエビング巻取装置10では、ウエビング34が巻き取られるスプール32がフレーム12に一対の側壁16、18間において回転自在に支持されると共に、一対の側壁16、18間にバーサポート28が架け渡されている。ここで、一対の側壁16、18間の内側に狭持板30が狭持されている。このため、スプール32と一体のロックギヤ40等から側壁16へ大きな荷重が作用する際等でも、一対の側壁16、18の相対移動によるフレーム12の捩れを良好に防止でき、フレーム12の剛性を向上させることができる。さらに、一対の側壁16、18間の距離を正確に規定でき、一対の側壁16、18を高精度に位置決めすることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
互いに対向する一対の対向壁を有する支持部材と、
前記支持部材に前記一対の対向壁間において回転可能に支持され、ウエビングが巻き取られる巻取軸と、
前記対向壁の各々に取り付けられて前記一対の対向壁間に架け渡された架渡部材と、
前記一対の対向壁間の内側に狭持された狭持部材と、
を備えたウエビング巻取装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
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