特許
J-GLOBAL ID:200903000424609370
内燃機関における補助燃料噴射装置および補助燃料噴射装置の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425424
公開番号(公開出願番号):特開2005-180390
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 可変吸気管長システムを有する内燃機関において、冷間始動性を向上させる。【解決手段】 補助燃料噴射装置は、壁面105により区分けされた2個のサージタンク100と、2個のサージタンク100の連通/非連通を切換えるためのバタフライ式開閉弁102と、サージタンク100内において、吸気の流れ方向に逆らう方向に補助燃料を噴射する1個の補助燃料噴射弁101とを含む。バタフライ式開閉弁102は、サージタンク壁面105に開口された開口部を閉じる弁板面と板面を回動させる回転軸とを有し、補助燃料噴射弁101は、バタフライ式開閉弁102の弁板面の方向およびサージタンク壁面105の方向に補助燃料を噴射する連通した2個の噴孔を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関における補助燃料噴射装置であって、
壁面により区分けされた複数のサージタンクと、
前記サージタンクの連通/非連通を切換えるための開閉弁と、
前記サージタンク内において、吸気の流れ方向に逆らう方向に補助燃料を噴射する補助燃料噴射弁とを含み、
前記開閉弁は、前記壁面に開口された開口部を閉じる板面と前記板面を回動させる回転軸とを有し、
前記補助燃料噴射弁は、前記開閉弁の板面の方向および前記壁面の方向に補助燃料を噴射する噴孔を有する、補助燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02M69/00
, F02D41/06
, F02M61/18
FI (4件):
F02M69/00 350R
, F02D41/06 330S
, F02M61/18 360J
, F02M69/00 350
Fターム (34件):
3G066AA01
, 3G066AD10
, 3G066CC26
, 3G066CC28
, 3G066CC31
, 3G066CC48
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DB01
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC19
, 3G301HA01
, 3G301JA00
, 3G301JA02
, 3G301KA02
, 3G301LB05
, 3G301LC01
, 3G301MA03
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NB13
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-107831号公報
-
内燃機関の燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-095715
出願人:日産自動車株式会社
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