特許
J-GLOBAL ID:200903000426845909
色変換装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230064
公開番号(公開出願番号):特開平7-099586
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 同時にディスプレイ上の対話的なカラーコレクションに便利なように画像を乱さないように色変換ができる小型で簡素な色変換装置を提供する。【構成】 YCrCbという明度色差信号にて画素入力部101に入力され、三角柱分割選択部103にて補間区間である三角柱が選択され、Prsmsel信号を生成する。これと111によって、あらかじめデータが書き込まれた色変換テーブル部104のアドレスが選択され、6個の格子点出力値が得られる。格子点出力値とPrsmsel信号と112は三角柱型補間演算部105に入力され補間出力値113が生成される。エリア処理部107と外部から入力される色変換テーブルRAM切り替え信号115によってあらかじめ決められた矩形領域または画素ごとに色変換RAMが切り替えられる。
請求項(抜粋):
種々の色信号にて表現されるカラー画像信号を入力する画素入力部と、前記画素入力部から送出されるカラー画像信号を上位ビット部と下位ビット部に分割して上位ビット部の集合にて色変換テーブルメモリアドレスを生成するアドレス生成部と、立方体群若しくは直方体群を2つに分割した第1、第2の三角柱のいずれかに、前記画素入力部から送出されるカラー画像信号の下位ビット部が含まれるかを選択する三角柱分割選択部と、前記立方体群若しくは直方体群の格子点上での出力値を、各分割領域にて参照可能に記憶している色変換テーブルメモリ部と、前記画素入力部から送出されるカラー画像信号の下位ビット部、前記三角柱分割選択部からの選択信号、並びに色変換テーブルメモリ部からの出力信号から三角柱補間を行い、補間出力を生成する三角柱分割型補間演算部と、画像面上の座標値を基に対応して内部的に色変換テーブル切り替え信号を生成し、色変換テーブル強制設定部に送出することにより画面上で異なる領域毎に異なる色変換を指示させるエリア処理部とを備えることを特徴とする色変換装置。
IPC (3件):
H04N 1/60
, H04N 1/46
, G03F 3/08
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る