特許
J-GLOBAL ID:200903000432797894

幼児用安全柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 文雄 ,  山田 洋資
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199913
公開番号(公開出願番号):特開2007-014587
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 枠体を壁に突張らせて固定するものでありながら、枠体を常時しっかりと壁に保持でき、壁を傷付けるおそれをなくす。【解決手段】 壁34に当接する上突張り部32および下突張り部26,28を持つ縦部材12,14、下突張り部26,28の間に縮装されこれら下突張り部26,28を左右の壁34に押圧する下突張り部材18、両縦部材12,14の間に縮装されその両端が両縦部材12,14を壁34に向かって押圧しつつ両縦部材12,14に対して上下にスライド可能な上突張り部材16、上突張り部材16を少なくともそのスライド範囲の上限位置で両縦部材12,14にロックするロック手段48、両縦部材12,14と下突張り部材18と上突張り部材16との間に張り渡され上下方向に伸縮可能な保護部材54、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通路を挟んで対向する左右一対の壁の間に設置され、幼児の通行を制限するための幼児用安全柵であって、 上下端に壁に当接する上突張り部および下突張り部を持つ左右一対の縦部材と、 これら両縦部材の下突張り部の間に縮装され、これら下突張り部を左右の壁に押圧する下突張り部材と、 前記両縦部材の間に縮装されその両端が前記両縦部材を壁に向かって押圧しつつ前記両縦部材に対して上下にスライド可能な上突張り部材と、 前記上突張り部材を少なくともそのスライド範囲の上限位置で前記両縦部材にロックするロック手段と、 前記両縦部材と下突張り部材と上突張り部材との間に張り渡され少なくとも前記上突張り部材のスライド範囲内で上下方向に伸縮可能な保護部材と、を備えること特徴とする幼児用安全柵。
IPC (1件):
A47D 13/06
FI (1件):
A47D13/06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 幼児用安全ゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153948   出願人:アイデス株式会社
  • 幼児用保護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043613   出願人:株式会社トミー
  • ベビーゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-314153   出願人:株式会社ティーレックス
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審査官引用 (3件)
  • 幼児用ゲ-ト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-128149   出願人:株式会社マンテン
  • 特開平1-153107
  • クッションフェンス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263409   出願人:株式会社グリーンライフ

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