特許
J-GLOBAL ID:200903000433526932

難着雪カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-341001
公開番号(公開出願番号):特開2009-165233
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】落雪効果の高い難着雪カバーを提供する。【解決手段】ケーブル100の径よりも内径の大きい本体11と、本体11の上部に形成された雪切板12と、本体11の下部に形成された板状の重り13とを備え、本体11、雪切板12および重り13に撥水加工を施す。これにより、重り13の重さにより雪切板12が地面に対して垂直となるので、雪切板12により難着雪カバー1上に積もる雪が分断されて、落雪しやすくなる。また、雪切板12と板状の重り13とで風を受け、ケーブル100を揺らすので、難着雪カバー1を取り付けていないケーブル100上に積もった雪の落下を促すことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルに取り付ける難着雪カバーであって、 前記ケーブルの径よりも大きな内径を有し、外周面が撥水加工された筒形状のカバー本体と、 前記カバー本体の上部に配置され、撥水加工された雪切部と、 前記雪切部に対向した前記カバー本体の下部に配置された重りと、 を有することを特徴とする難着雪カバー。
IPC (1件):
H02G 7/16
FI (1件):
H02G7/16 Z
Fターム (3件):
5G367HA03 ,  5G367HH01 ,  5G367HH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 難着雪リング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010558   出願人:古河電気工業株式会社, 古河樹脂加工株式会社
審査官引用 (4件)
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