特許
J-GLOBAL ID:200903000434761498

コンピュータ画面上での2次元ウィンドウの3次元表示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092835
公開番号(公開出願番号):特開2000-322172
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のウィンドウが同時に見えるように、複数の2次元ウィンドウを表示画面の別個の領域に表示し、ユーザが異なるウィンドウ内において、個々にモニタ及び操作することを可能にする技術を提供すること。【解決手段】 ユーザがコンピュータ・システムの2次元表示画面上において、2次元ウィンドウを3次元で表示するように対話式に編成することを可能にするコンピュータ表示システム、方法及び製造物が提供される。表示画面に関連付けられるウィンドウ・マネージャが、例えば第3マウス・ボタンによるウィンドウのフレーム縁部のユーザ選択に応答して、ウィンドウを2次元表示から3次元表示に回転するように構成される。ウィンドウの回転は、選択されたフレーム縁部の反対側のフレーム縁部上で発生し、回転角がスイングされるウィンドウのフレーム縁部の選択後に、ユーザがポインティング・デバイスをドラッグする量に関連付けられる。同様に、複数のウィンドウが3次元表示のためにスイングされ、表示画面内において同時に表示され得る。
請求項(抜粋):
ウィンドウを2次元表示画面内に表示する方法であって、少なくとも1つの2次元ウィンドウを前記2次元表示画面内に表示するために提供するステップと、ユーザ入力に応答して、前記少なくとも1つの2次元ウィンドウを前記2次元表示画面内において3次元で表示するステップとを含む、方法。
IPC (4件):
G06F 3/00 655 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/377
FI (4件):
G06F 3/00 655 A ,  G09G 5/14 A ,  G09G 5/36 520 K ,  G09G 5/36 520 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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