特許
J-GLOBAL ID:200903090314610487
仮想3次元ウインドウ表示制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057397
公開番号(公開出願番号):特開平6-266330
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】マルチウインドウを表示する際に、複数のウインドウを表示画面上で効果的に配置する。【構成】入力装置101から起動コマンドが入力されると、CRT107の画面上に仮想的に3次元空間を構築してウインドウを立体的に配置して表示するためのウインドウ制御プログラムが、格納されていた外部記憶装置104からメインメモリ102上のプログラムエリア108にロードされる。また、ウインドウ制御および表示に用られるデータが、制御エリア110および情報エリア111にそれぞれロードされ、前記プログラムが前記データを用いてCPU103により実行される。前記プログラムの実行により生成された表示画像データは、FM105に送られ、CRTC106を介してCRT107に表示される。入力装置101から特定または全てのウインドウのズーム率が指示されると、透視図法の規則に基づいて、前記ウインドウを拡大又は縮小して表示する。
請求項(抜粋):
少なくとも表示装置、入力装置および演算装置を備えたシステムにおいて、前記表示装置の画面上に複数のウインドウを表示する際に、前記画面上に仮想的に3次元空間を考え、前記3次元空間内の一点を消点と定め、ウインドウ毎に、前記3次元空間における位置、サイズ、前記消点からの距離に関する情報を有し、前記画面上に表示されるウインドウを、前記情報に基づき透視図法の規則にのっとって前記消点に収束するように前記表示装置に表示することを特徴とするマルチウインドウ表示制御方法。
IPC (4件):
G09G 5/14
, G06F 3/14 350
, G06F 3/153 320
, G06F 15/72
引用特許:
審査官引用 (3件)
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マルチウィンドウ表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012179
出願人:日本電気株式会社
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特開昭59-212635
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特開平4-336682
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