特許
J-GLOBAL ID:200903000436370496

携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099645
公開番号(公開出願番号):特開2005-286813
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 操作性に優れた携帯機器を提供する。【解決手段】 携帯電話機1は、外側に露出する表面2aを有し、表面2aに表示部10が設けられた筐体2と、筐体2に向い合う方向に面する表面3bを有し、表面3bにメール機能操作部21およびカメラ機能操作部24が別々に設けられ、筐体2に対して摺動自在に取り付けられた筐体3とを備える。筐体3を筐体2に対して所定の方向に摺動させると、筐体3は、メール機能操作部21およびカメラ機能操作部24が筐体2に隠れた第1の状態から、メール機能操作部21が外側に露出し、カメラ機能操作部24が筐体2に隠れる第2の状態へと変化する。筐体3を筐体2に対して所定の方向とは反対方向に摺動させると、筐体3は、第1の状態から、カメラ機能操作部24が外側に露出し、メール機能操作部21が筐体2に隠れる第3の状態へと変化する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
外側に露出する第1の表面を有し、前記第1の表面に表示部が設けられた第1の筐体と、 前記第1の筐体に向い合う方向に面する第2の表面を有し、前記第2の表面に第1および第2の操作部が別々に設けられ、前記第1の筐体に対して摺動自在に取り付けられた第2の筐体とを備え、 前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して所定の方向に摺動させると、前記第2の筐体は、前記第1および第2の操作部が前記第1の筐体に隠れた第1の状態から、前記第1の操作部が外側に露出し、前記第2の操作部が前記第1の筐体に隠れる第2の状態へと変化し、 前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して前記所定の方向とは反対方向に摺動させると、前記第2の筐体は、前記第1の状態から、前記第2の操作部が外側に露出し、前記第1の操作部が前記第1の筐体に隠れる第3の状態へと変化する、携帯機器。
IPC (3件):
H04M1/02 ,  H04M1/00 ,  H04M1/725
FI (4件):
H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  H04M1/00 R ,  H04M1/725
Fターム (9件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-390563   出願人:パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社, 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-107558   出願人:松下電器産業株式会社
  • 携帯式通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-295913   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
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