特許
J-GLOBAL ID：200903000441477681

画像形成装置、制御方法、及びプログラム

発明者：
愛甲 靖之

愛甲 靖之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (5件)： 別役 重尚 ,  村松 聡 ,  後藤 夏紀 ,  池田 浩 ,  二宮 浩康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-016136
公開番号（公開出願番号）：特開2006-201724
出願日： 2005年01月24日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 用紙先端位置を正確且つ高精度に検知し、適正な画像書き込みタイミングで画像形成を行うことを可能とした画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体107、用紙先端を検知する搬送方向に複数の光検知素子が配列された先端検知センサ109、用紙先端信号を出力する処理部110、画像書き出しタイミング信号を出力する書き出しタイミング発生部114を備える。書き出しタイミング発生部114は、用紙の搬送速度と、基準位置S0から転写位置Ptまでの用紙の搬送距離と、感光体107における静電潜像の形成位置から転写位置Ptまでの角度を基に、標準の画像書き出しタイミングを設定し、先端検知センサ109により検知した用紙先端位置と基準位置S0との位置差を基に、標準の画像書き出しタイミングを補正することで画像書き出しタイミングを決定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
感光体に静電潜像を形成すると共に該静電潜像を現像した画像を前記感光体の転写位置に搬送される記録媒体に転写する画像形成を行う画像形成装置であって、 前記転写位置の上流側の基準位置に配設され、搬送中の記録媒体を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知した記録媒体の先端位置と前記基準位置との位置差を基に、前記感光体に静電潜像を形成するための画像書き出しタイミングを決定する決定手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 21/14 ,  H04N 1/00 ,  G03G 15/36
FI (3件)：
G03G21/00 372 ,  H04N1/00 108H ,  G03G21/00 382
Fターム (20件)：
2H027DA17 ,  2H027DA20 ,  2H027DA38 ,  2H027DC03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED04 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027FD01 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB32 ,  5C062AC66 ,  5C062BA04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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