特許
J-GLOBAL ID:200903000458243536
車両用シート取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綾田 正道
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338478
公開番号(公開出願番号):特開2004-168235
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】後部シートレッグの近傍にはクロスメンバを配置できない構造の車両においても、クロスメンバの強度を利用して車両前面衝突時における保持力を確保することができる車両用シート取付構造の提供。【解決手段】インナ側スライドレール25、26におけるロアレール25b、26bの後端に設けられた後部シートレッグ29b、29bよりは後方でフロアパネル1の下面側に配置されたクロスメンバ3と後部シートレッグ29b、29bとの間におけるフロアパネル1の上面に配置したブラケット4の前端側左右側部部を挟んた状態で、後部シートレッグ29b、29bがフロアパネル1に対しウエルドボルト6、6、8、8により締結固定され、ブラケット4の後端側がフロアパネル1を介してクロスメンバ3のリインフォース3bに対しボルト7、7、7、7により締結固定される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
フロアパネルの上面側にスライドレールのロアレールがシートレッグを介して固定され、インナ側スライドレールにシートベルト用バックルが取り付けられた車両用シートにおいて、
前記インナ側スライドレールにおけるロアレールの後端に設けられた後部シートレッグよりは後方でフロアパネルの下面側にクロスメンバが配置され、
該クロスメンバと前記後部シートレッグとの間におけるフロアパネルの上面に配置した略平板状ブラケットの前端側を挟んた状態で前記後部シートレッグがフロアパネルに対しボルトにより締結固定され、
前記略平板状ブラケットの後端側がフロアパネルを介して前記クロスメンバに対しボルトにより締結固定されていることを特徴とする車両用シート取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3B087AA08
, 3B087BA02
, 3B087BB02
, 3B087BC03
, 3B087BD03
, 3B087CD02
, 3B087DA02
, 3D018CA08
引用特許: