特許
J-GLOBAL ID：200903000465641350
ヒートポンプシステム
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-061195
公開番号（公開出願番号）：特開2007-240045
出願日： 2006年03月07日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】本発明の目的は、小型化且つ省エネルギ化を達成しながら、圧縮式ヒートポンプ回路の熱負荷の変動に適切に対応して、エンジンを安定且つ高効率に運転可能なヒートポンプシステムを提供する点にある。【解決手段】エンジン1と、エンジン1の軸出力を駆動源とする圧縮機11を有する圧縮式ヒートポンプ回路10とを備えたヒートポンプシステムにおいて、エンジン1が、複数の気筒を有する多気筒エンジンであると共に、複数の気筒1a,1bのうちの休止する休止気筒の数を変更可能に構成され、熱負荷が低いほど休止気筒の数を増加させる形態で、熱負荷に基づいて休止気筒の数を制御する休止気筒制御を実行する制御手段40を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
エンジンと、前記エンジンの軸出力を駆動源とする圧縮機を有する圧縮式ヒートポンプ回路とを備えたヒートポンプシステムであって、
前記エンジンが、複数の気筒を有する多気筒エンジンであると共に、前記複数の気筒のうちの休止する休止気筒の数を変更可能に構成され、
前記ヒートポンプ回路の熱負荷が低いほど前記休止気筒の数を増加させる形態で、前記熱負荷に基づいて前記休止気筒の数を制御する休止気筒制御を実行する制御手段を備えたヒートポンプシステム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
前のページに戻る
