特許
J-GLOBAL ID:200903000468237690

光磁気デイスクの記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267614
公開番号(公開出願番号):特開平5-109188
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 書込み可能な光磁気ディスクに対し当該光磁気ディスクからの再生情報に合せて他の情報をみかけ上リアルタイムで記録することが可能な記録再生方法を提供する。【構成】 書込み可能な光磁気ディスク記録済領域から情報を高速で読出し、読出した情報を再生用メモリに高速で書込む第1再生動作と、再生用メモリからその格納情報を低速で読出し、読出した情報を低速で再生出力する第2再生動作と、外部から入力される情報を記録用メモリに低速で書込む第1記録動作と、記録用メモリからその格納情報を高速で読出し、読出した情報を前記光磁気ディスクの未記録領域に高速で記録する第2記録動作と、を含み、第2再生動作期間中に第1再生動作を実行し、次の第2再生動作期間中に当該第2再生動作の実行とともに第1記録動作を実行し、次いでさらに次の第2再生動作期間内で第2記録動作を実行する処理を、第2再生動作周期に同期して繰返すことを特徴とする光磁気ディスクの記録再生方法。
請求項(抜粋):
書込み可能な光磁気ディスク記録済領域から情報を高速で読出し、読出した情報を再生用メモリに高速で書込む第1再生動作と、前記再生用メモリからその格納情報を低速で読出し、読出した情報を低速で再生出力する第2再生動作と、外部から入力される情報を記録用メモリに低速で書込む第1記録動作と、前記記録用メモリからその格納情報を高速で読出し、読出した情報を前記光磁気ディスクの未記録領域に高速で記録する第2記録動作と、を含み、前記第2再生動作期間中に前記第1再生動作を実行し、次の前記第2再生動作期間中に当該第2再生動作の実行とともに前記第1記録動作を実行し、次いでさらに次の前記第2再生動作期間内で前記第2記録動作を実行する処理を、前記第2再生動作周期に同期して繰返すことを特徴とする光磁気ディスクの記録再生方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 11/10 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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