特許
J-GLOBAL ID:200903069440961253

光デイスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235429
公開番号(公開出願番号):特開平5-054388
出願日: 1991年08月22日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 1系統の光学系で、再生中に、再生信号に必要に応じて加工を施して同じ光ディスクに記録する。【構成】 記録系は、情報信号を所定時間分毎に圧縮処理を行う圧縮手段14と、この圧縮された情報信号を一時記憶するための記録用バッファメモリ16とを備え、記録用バッファメモリ16からの前記所定時間分の情報信号を間欠的な記録期間において光ディスク1に記録する。再生系は、記録された情報信号を光ディスク1から順次間欠的に読み出して、再生用バッファメモリ25に書き込み、この再生用バッファメモリ25からの再生信号を読み出し、伸長処理を行い、情報信号を再生する。光ディスク1から読み出された再生信号に基づいて新たな記録信号を生成し、この新たな記録信号を記録系に供給する。新たな記録信号を間欠的な再生の間の期間INT において、再生中の元の光ディスク1に記録する。
請求項(抜粋):
情報信号を所定時間分毎に圧縮処理を行う圧縮手段と、この圧縮された情報信号を一時記憶するための記録用バッファメモリとを備え、この記録用バッファメモリからの前記所定時間分の情報信号を間欠的な記録期間において光ディスクに記録する記録系と、前記記録された情報信号を光ディスクから順次間欠的に読み出して、再生用バッファメモリに書き込み、この再生用バッファメモリからの再生信号を読み出し、伸長処理を行い、前記情報信号を再生する再生系と、前記光ディスクから読み出された再生信号に基づいて新たな記録信号を生成し、この新たな記録信号を前記記録系に供給する手段と、前記新たな記録信号を前記間欠的な再生の間の期間において、再生中の元の光ディスクに記録するようにする手段とを備えた光ディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 多重記録システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-044839   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 特開平2-149975
  • 特開平4-341926

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