特許
J-GLOBAL ID:200903000468325000

ドア開放装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209392
公開番号(公開出願番号):特開2006-028894
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】取り付けやすく、確実にドアを開放する。【解決手段】本体16の折り返し部16cは、壁10のパッキン主要溝90にパッキン92を押しのけて収容されている。本体16の背面板16aには、雌ねじ部18が設けられ、ここに雄ねじ部20が進退自在に螺合されている。雄ねじ部20の先端には、押圧板84が揺動自在に取り付けられている。従って、雄ねじ部20を回転してドア14側に移動させることによって、押圧板84がドア14を大きな力で押して、ドア14を開放することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドア枠部に取り付けられ、ドアを押し開くドア開放装置であって、 ドア枠の角部に沿ってその内側方向から配置されるL型の2側板と、この2側板の裏面側に固定される裏面板とを含む本体と、 この本体の裏面板に設けられた雌ねじ部と、 この雌ねじ部に進退自在に螺合された雄ねじ部と、 この雄ねじ部の先端に揺動回転移動自在に取り付けられた押圧板と、 を有し、 前記2側板のドア側先端部には、外側に折り返された折り曲げ部が設けられており、この折り曲げ部が前記ドア枠と係合して、前記本体が前記ドア枠に取り付けられ、 前記雄ねじ部を回転させることで、雄ねじ部を前面側に移動させ、前記押圧板によって、ドアを押すことで、ドアを押し開くことを特徴とするドア開放装置。
IPC (1件):
E05F 11/34
FI (1件):
E05F11/34
引用特許:
出願人引用 (4件)
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