特許
J-GLOBAL ID:200903000493904529

光ファイバ損失調整機能を備えた光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169531
公開番号(公開出願番号):特開2005-354144
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 光ファイバ損失調整機能を備えた光伝送装置として損失増加接続を用いた場合、損失増加接続には本機能を備えた高価な光ファイバ融着接続機が必要である上、多くの作業時間を要するため製造コストやリードタイムの増大が問題である。【解決手段】 入力コネクタ11から光部品12及び光損失調整用ボビンを通して出力コネクタ15へ光ファイバにより光信号を伝送する光伝送システムの光ファイバ損失調整機能を備えた光伝送装置であって、光損失調整用ボビンとして、光ファイバが巻回される複数の曲率半径を持つボビン13を設けたことを特徴とする。ボビン13は複数の曲率半径を持つため、光ファイバの損失を任意の値に調整可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力コネクタから光部品及び光損失調整用ボビンを通して出力コネクタへ光ファイバにより光信号を伝送する光伝送システムの光ファイバ損失調整機能を備えた光伝送装置であって、 前記光損失調整用ボビンとして、前記光ファイバが巻回される複数の曲率半径を持つボビンを設けたことを特徴とする光ファイバ損失調整機能を備えた光伝送装置。
IPC (3件):
H04B10/02 ,  G02B6/00 ,  H04B10/18
FI (2件):
H04B9/00 M ,  G02B6/00 311
Fターム (11件):
2H038BA27 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102MA02 ,  5K102MB09 ,  5K102MB20 ,  5K102MC15 ,  5K102MC17 ,  5K102PH11 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光減衰器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195485   出願人:国際電気株式会社
  • 特開平2-129603号公報
  • 光減衰器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046699   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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