特許
J-GLOBAL ID:200903000498767759
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231440
公開番号(公開出願番号):特開2001-070524
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】可変表示装置の周りを流下する遊技球を、特定入賞口へ種々の入賞確率で導く。【解決手段】可変表示装置の下方部の遊技領域に可変表示ゲームを始動可能な特定入賞口5を配設し、可変表示ゲームの停止結果態様に関連して特別遊技状態を発生可能な弾球遊技機において、可変表示装置は、可変表示部の前面側周縁部を包囲することで該可変表示部の前側が開口した凹室9aを形成する枠体と、前記凹室の外側の遊技球を前記凹室に流入させるための誘導口11と、凹室の内側下面部に設けられて、凹室に流入した遊技球を特定入賞口の上方側へ誘導する複数の誘導路13,14と、流入した遊技球を複数の誘導路のうちの何れかに振り分ける流路変更手段21で成り、複数の誘導路を、特定入賞口への遊技球の入賞率を異ならせる形状に構成し、流路変更手段を作動して前記複数の誘導路のうち何れか1つに定期的に振り分けられるように制御する制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
可変表示ゲームを実行可能な可変表示部を遊技盤の遊技領域に臨ませた状態で可変表示装置を配設するとともに、前記可変表示装置の下方部の遊技領域に遊技球の入賞に基づき前記可変表示ゲームを始動可能な特定入賞口を配設し、前記可変表示ゲームの停止結果態様に関連して遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前記可変表示部の前面側周縁部を包囲することで該可変表示部の前側が開口した凹室を形成する枠体と、前記凹室の外側の遊技球を前記凹室に流入させるための誘導口と、前記凹室の内側下面部に設けられて、前記誘導口から前記凹室に流入した遊技球を前記特定入賞口の上方側へ誘導するための複数の誘導路と、前記複数の誘導路の上流側に設けられて、前記誘導口から流入した遊技球を前記複数の誘導路のうちの何れかに振り分ける流路変更手段と、を含んで成り、前記複数の誘導路を、前記特定入賞口への遊技球の入賞率を異ならせる形状に構成し、前記流路変更手段を作動して前記複数の誘導路のうち何れか1つに定期的に振り分けられるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 320
引用特許:
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