特許
J-GLOBAL ID:200903000518732981
治療・介助用補助具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神谷 惠理子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132400
公開番号(公開出願番号):特開2005-312575
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 医療現場で安全に治療できるように、手足及び胴部をベッド、診察台に固定拘束することができ、且つひきつけや発作などで緊急対応が必要なときには、拘束をすばやく解除でき、さらに患者にとっても苦痛が少ない治療・介助用補助具を提供する。【解決手段】 身体を支える支持台の左右両脇に取付けられた2本の支柱の一方で、人体拘束用ネットの一側を固定し、他方の支柱でネットの他側を、係脱状態、係合状態及び巻締め状態に切り替え可能な操作部で操作される係合部材に係合させ、ネット巻締め状態とすることにより身体を拘束する。緊急時には、係脱状態に切り替えて、拘束を即座に解除する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
身体を支える支持台の左右両脇に取付けられる2本の支柱;
第1の支柱に取付けられていて、人体拘束用ネットの一側を固定するためのネット固定部材;
第2の支柱に略平行に配設されるシャフトと、前記ネットの他側を係脱自在に係合する係合部とを有するネット係合部材;及び
前記シャフトを回転させて、前記ネットの他端が係脱する状態(係脱状態)と、前記ネットの他端を係合できる状態(係合状態)と、前記ネットが人体を拘束する巻締め状態との切り替えを行う操作部
を備えた治療・介助用補助具。
IPC (4件):
A61F5/37
, A61G1/04
, A61G7/05
, A61G13/12
FI (4件):
A61F5/37 Z
, A61G1/04
, A61G7/06
, A61G13/00 L
Fターム (11件):
4C040AA21
, 4C040BB01
, 4C040GG06
, 4C040GG20
, 4C098AA08
, 4C098FF06
, 4C341MM04
, 4C341MN16
, 4C341MS02
, 4C341MS24
, 4C341MS30
引用特許:
出願人引用 (2件)
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人体用拘束具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-044744
出願人:株式会社オー・アール・ケー
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分散型データ管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-198298
出願人:三菱電機株式会社
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