特許
J-GLOBAL ID:200903000530044829
トラクタの耕深制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020871
公開番号(公開出願番号):特開平11-215902
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 トラクタ後部の昇降自在にロータリ耕耘装置10を装着し、該ロータリ耕耘装置の耕深を検出する耕深検出手段の検出値に基づいて耕深制御する構成において、ハンチングの原因となる高周波数域の振動を、センサー若しくは制御部に伝達される前段階にて除去することができないものであった。【解決手段】 トラクタ後部に昇降自在にロータリ耕耘装置10を装着し、該ロータリ耕耘装置のリアカバー7で耕深を検出して耕深制御を行う構成において、前記リアカバーの回動を伝えるフィードバック手段22・24とトラクタの機体の間に緩衝部材26を配し、該緩衝部材で高周波振動を吸収するようにした。
請求項(抜粋):
トラクタ後部に昇降自在にロータリ耕耘装置を装着し、該ロータリ耕耘装置のリアカバーで耕深を検出して耕深制御を行う構成において、前記リアカバーの回動を伝えるフィードバック手段とトラクタの機体の間に緩衝部材を配し、該緩衝部材で高周波振動を吸収するようにしたことを特徴とするトラクタの耕深制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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