特許
J-GLOBAL ID:200903000530959207
エアゾール製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197342
公開番号(公開出願番号):特開2003-081812
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】薬液と噴射剤からなるエアゾール製剤において、該薬液に含まれる局所麻酔成分、鎮痒成分、抗ヒスタミン成分または消炎成分の薬効を増強する方法、薬効を増強する組成物、並びに薬効が増強されたエアゾール製剤を提供する。【解決手段】エアゾール製剤の調製にあたり、A)局所麻酔成分、鎮痒成分、抗ヒスタミン成分及び消炎成分からなる群から選択される少なくとも1種の有効成分、B)尿素、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸の塩、グリチルリチン酸の誘導体、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸の塩、グリチルレチン酸の誘導体、アラントイン及びアラントインの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種、C)精油成分、及びD)噴射剤を配合する。
請求項(抜粋):
A)局所麻酔成分、鎮痒成分、抗ヒスタミン成分及び消炎成分からなる群から選択される少なくとも1種の有効成分、B)尿素、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸の塩、グリチルリチン酸の誘導体、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸の塩、グリチルレチン酸の誘導体、アラントイン及びアラントインの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種、C)精油成分、及びD)噴射剤を含有するエアゾール製剤。
IPC (15件):
A61K 9/12
, A61K 31/138
, A61K 31/165
, A61K 31/167
, A61K 31/4402
, A61K 31/4704
, A61K 31/573
, A61K 47/16
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/44
, A61P 17/04
, A61P 23/02
, A61P 29/00
, A61P 37/08
FI (15件):
A61K 9/12
, A61K 31/138
, A61K 31/165
, A61K 31/167
, A61K 31/4402
, A61K 31/4704
, A61K 31/573
, A61K 47/16
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/44
, A61P 17/04
, A61P 23/02
, A61P 29/00
, A61P 37/08
Fターム (37件):
4C076AA24
, 4C076BB31
, 4C076CC04
, 4C076CC05
, 4C076CC18
, 4C076DD54
, 4C076DD60
, 4C076DD69
, 4C076EE53
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA10
, 4C086BC17
, 4C086BC28
, 4C086EA19
, 4C086MA05
, 4C086MA13
, 4C086MA63
, 4C086NA05
, 4C086ZA21
, 4C086ZA89
, 4C086ZB11
, 4C086ZC13
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA10
, 4C206FA10
, 4C206GA19
, 4C206GA31
, 4C206HA16
, 4C206MA33
, 4C206MA83
, 4C206NA05
, 4C206ZA21
, 4C206ZA89
, 4C206ZB11
, 4C206ZC13
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
大衆薬事典2000〜’01(一般用医薬品集第7版)), 20000420, 第391頁
-
一般薬 日本医薬品集, 19990730, 第587頁
-
Pharmaceutical Research, 1992, Vol.9 , No.12, pp.1575-1579
-
最近の皮膚外用剤, 1991, 第198頁
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