特許
J-GLOBAL ID:200903000543598920
データ転送装置、データ転送方法、及び記録システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013103
公開番号(公開出願番号):特開2005-208811
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ホスト機器と転送速度の異なる複数の転送モードを有するインタフェースを介して接続される装置において、アイドル時の消費電力を低減する。【解決手段】 転送速度の異なる複数の転送モードを有するインタフェース103を介して接続されているホスト101とプリンタ102とからなる記録システムにおいて、ホストとプリンタとの間の接続が確立されたときには、転送モードを転送速度が低い転送モードに設定し、ホストは、記録データの転送を開始する前に、転送速度が高い転送モードへの切り替えを要求し、記録データの転送が終了した後に、転送速度の低い転送モードへの切り替えを要求し、プリンタから転送モードの切り替えの要求に対する応答を受信した後に、インタフェースを初期化し、初期化の後に、互いに所定のネゴシエーションを行って転送モードを切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
転送速度の異なる複数の転送モードを有するインタフェースを介して接続されているデバイスにデータを転送するデータ転送装置であって、
前記転送モードを切り替える切り替え手段と、
前記デバイスに所定量以上のデータの転送を開始する前に、転送速度が高い転送モードに切り替え、前記所定量以上のデータの転送が終了した後に、転送速度の低い転送モードに切り替えるように前記切り替え手段を制御する転送速度制御手段と、を備えることを特徴とするデータ転送装置。
IPC (5件):
G06F13/38
, B41J29/38
, G06F1/32
, G06F3/12
, H04L29/08
FI (7件):
G06F13/38 320A
, G06F13/38 350
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 A
, G06F3/12 C
, G06F1/00 332Z
, H04L13/00 307C
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HQ20
, 5B011EB03
, 5B011EB08
, 5B011LL11
, 5B021AA01
, 5B021BB00
, 5B021BB01
, 5B077AA02
, 5B077AA14
, 5B077AA41
, 5B077NN02
, 5K034AA15
, 5K034DD02
, 5K034FF01
, 5K034FF12
, 5K034FF13
, 5K034MM08
引用特許:
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