通信装置及びプラグインユニット

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出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-232335
公開番号（公開出願番号）：特開2002-050887
出願日： 2000年07月31日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】通信装置から出る電磁妨害雑音の低減を図ることを課題とする。【解決手段】サブラック装置内にプラグインされて実装されるプラグインユニット40は、フロント部材の上下の端より水平に延びている上下の水平アーム組立体と、上下の水平アーム組立体の間に垂直架設してある垂直柱組立体48,49と、プリント板50を包み込むように覆う金属製のケース80と、ケース80の左右の側板81、82の内面に取り付けてある板ばね部材101,102とを有する。板ばね部材101,102のV字状の板ばね片101a,102aが垂直柱組立体48,49に当たっている。板ばね部材101,102のばね力で、側板81、82がリブ16a1,16a2に押し当たっている。

請求項（抜粋）：

バックワイヤリングボード側コネクタが実装してあるバックワイヤリングボードを有する箱形状のサブラック装置と、該サブラック装置内に挿入されてプラグインユニット側コネクタを上記コネクタバックワイヤリングボード側コネクタと接続されて実装されている複数のプラグインユニットとよりなる通信装置において、上記サブラック装置は、上記バックワイヤリングボードの前側にバックワイヤリングボード用枠板を有し、該バックワイヤリングボード用枠板のリブが上記バックワイヤリングボード側コネクタの両側に配された構成であり、上記プラグインユニットは、フロント部材と、一端側に上記プラグインユニット側コネクタを有するプリント板と、左右の側板、天板、及び底板を有し、該プリント板を包み込むように覆う金属製のケースと、該金属製のケースの左右の側板を外側に弾性付勢するばね部材とを有する構成であり、上記プラグインユニットが上記サブラック装置内に実装された状態で、上記ばね部材が弾性変形され、該ばね部材のばね力によって、上記金属製のケースの左右の側板が上記バックワイヤリングボード用枠板の上記リブに押し付けられる構成としたことを特徴とする通信装置。

IPC (2件)：

H05K 7/14 , H05K 7/20

FI (2件)：

H05K 7/14 S , H05K 7/20 H

Fターム (13件)：

5E322BA05 , 5E322BB03 , 5E322EA07 , 5E322EA11 , 5E348AA03 , 5E348AA05 , 5E348AA21 , 5E348DE02 , 5E348EE06 , 5E348EE09 , 5E348EE11 , 5E348EE19 , 5E348EE35

引用特許：

審査官引用 (4件)

加入者端末装置の光ケーブル接続構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-159826 出願人：富士通株式会社
電子装置構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-096405 出願人：富士通株式会社, 株式会社長谷川電機製作所
冷却構造の電子装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-223809 出願人：富士通株式会社

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