特許
J-GLOBAL ID:200903000565205094

無線チャネルによって接続された複数の局およびアクセスポイントを含むネットワークのチャネルにおけるシグナリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230866
公開番号(公開出願番号):特開2006-054884
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】SCCAのシグナリング需要を高効率の様式で満たし、後方互換性を保ちながら大きな柔軟性および拡張性を提供し、付随する付加的な実施費用を最小にすることができる。【解決手段】無線チャネルによって接続された複数の局およびアクセスポイントを含むネットワークのチャネルにおいてデータをシグナリングする。局は最初に順次調整されたチャネルアクセス方法を用いてチャネルへのアクセスをアクセスポイントに要求する。局は、アクセスポイントから受信したシーケンスインデックス値に対応する時刻に、非競合期間中にチャネルにアクセスする許可を受信した後、資源要求メッセージをアクセスポイントへ送信して帯域幅割り当てを取得する。局は、この応答として帯域幅割り当てを受信した後、その帯域幅割り当てに従って非競合期間中にデータを送信することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
局により、アクセスポイントの順次調整されたチャネルアクセス方法を用いてチャネルへのアクセスを要求すること、 前記局において、前記局により前記アクセスポイントから受信したシーケンスインデックス値に対応する時刻に、非競合期間中に前記チャネルにアクセスする許可を受信すること、 前記局により、資源要求メッセージを前記アクセスポイントへ送信することによって、該アクセスポイントから帯域幅割り当てを取得すること、 前記アクセスポイントから、前記帯域幅割り当てを含む資源割り当てメッセージを受信すること、および 前記帯域幅割り当てに従って前記非競合期間中にデータを送信すること を含む、無線チャネルによって接続された複数の局およびアクセスポイントを含むネットワークのチャネルにおけるシグナリング方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04L12/28 300B ,  H04B7/26 105D
Fターム (8件):
5K033AA07 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K033EC01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE61 ,  5K067JJ11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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