特許
J-GLOBAL ID:200903007009283315

光バースト送受信制御システム、これに用いる親局装置、子局装置および光バースト送受信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183686
公開番号(公開出願番号):特開2002-009804
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 1つの子局装置から周期性データとバーストデータとを多重化して親局装置に伝送する場合、周期性データの周期性を保持し、かつ周期性データの遅延を最小限に抑えること。【解決手段】 親局装置10は、各子局装置20-1〜20-nの識別と各子局装置が伝送するデータ種別とを含めた帯域割当情報を生成し、複数の子局装置20-1〜20-nに通知し、複数の子局装置20-1〜20-nは、帯域割当情報が自子局装置のデータ種別に対する帯域割当情報か否かを識別し、該帯域割当情報が自子局装置のデータ種別に対する帯域割当情報である場合、該帯域割当情報が示すデータ種別毎に、親局装置10にデータを伝送させる制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の子局装置が伝送媒体および伝送帯域を共用し、親局装置が各子局装置の使用伝送帯域の割当を制御する帯域割当情報を各子局側装置に通知し、各子局装置が前記親局装置から通知された帯域割当情報をもとに親局装置側にデータを伝送する光バースト送受信制御システムにおいて、前記親局装置は、各子局装置の識別と各子局装置が伝送するデータ種別とを含めた前記帯域割当情報を生成し、前記複数の子局装置に通知する帯域割当制御手段を備え、前記複数の子局装置は、前記帯域割当情報が自子局装置のデータ種別に対する帯域割当情報か否かを識別し、該帯域割当情報が自子局装置のデータ種別に対する帯域割当情報である場合、該帯域割当情報が示すデータ種別毎に、前記親局装置にデータを伝送させる制御を行うデータ伝送制御手段を備えたことを特徴とする光バースト送受信制御システム。
IPC (5件):
H04L 12/44 ,  H04J 14/08 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/00 ,  H04J 3/16
FI (5件):
H04J 3/16 Z ,  H04L 11/00 340 ,  H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 B
Fターム (26件):
5K002AA05 ,  5K002DA03 ,  5K002DA05 ,  5K002DA12 ,  5K002DA32 ,  5K002EA06 ,  5K002FA01 ,  5K028AA11 ,  5K028AA14 ,  5K028BB08 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH02 ,  5K028KK35 ,  5K028LL12 ,  5K028MM04 ,  5K028NN41 ,  5K033AA01 ,  5K033AA02 ,  5K033CA12 ,  5K033DA17 ,  5K033DB01 ,  5K033DB13 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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