特許
J-GLOBAL ID:200903000565470014

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262042
公開番号(公開出願番号):特開2008-129584
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】本発明は、入力デジタルビデオデータの分析結果に基づき適応的にバックライトの輝度を制御する液晶表示装置において、使用者がバックライトの輝度を変更させることのできる手段を有する液晶表示装置とその駆動方法を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネル、液晶表示パネルに光を照射するバックライト、バックライトの光源を駆動するインバータ、外部システムとインバータの中のいずれか一つに内蔵され、外部システムから供給される入力デジタルビデオデータの分析結果に基づいた第1輝度制御信号AI-Vbrと、ユーザーインタフェースを通じて入力される使用者の第2輝度制御信号Ext-Vbrと、を加減して合成輝度制御信号C-Vbrを生成し、合成輝度制御信号C-Vbrに基づいて、インバータによるバックライト光源駆動を制御する画質処理回路を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルに光を照射するバックライトと、 前記バックライトの光源を駆動するインバータと、 外部システムと前記インバータの中のいずれか一つに内蔵され、前記外部システムから供給される入力デジタルビデオデータの分析結果に基づいた第1輝度制御信号と、ユーザーインタフェースを通じて入力される第2輝度制御信号と、を加減して合成輝度制御信号を生成し、前記合成輝度制御信号に基づいて、前記インバータによる前記バックライト光源駆動を制御する画質処理回路と を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 632F ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575
Fターム (27件):
2H093NA16 ,  2H093NC05 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC21 ,  2H093NC28 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC71 ,  2H093ND03 ,  2H093ND07 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  5C006AF45 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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