特許
J-GLOBAL ID:200903000574813030
メッセージ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323409
公開番号(公開出願番号):特開2000-152331
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 入力操作や表示確認を行う場所が限定されず、また、情報記憶部を重複して設ける必要のないメッセージ処理装置を提供すること。【解決手段】 情報処理部11、通信制御部12、通信データ変換部13及び情報記憶部14を装置本体1に収納するとともに、情報入力部31及び表示部32を装置本体1に対して着脱自在に構成された操作表示部3に収納し、装置本体1及び操作表示部3に、装着時にその間の情報をやりとりするための接点部15,33と、分離時にその間の情報をやりとりするための無線部16,34と、着脱状態を検出し、接点部15,33または無線部16,34のいずれを情報伝送ルートとして使用するかを切り替える着脱検出部17,35とをそれぞれ設けた。
請求項(抜粋):
利用者の入力操作に基づいて情報を入力する情報入力部と、外部からの入力情報をプログラムで処理可能なコード化情報に変換する情報処理部と、通信回線と接続して情報通信を実行する通信制御部と、通信相手から受信した情報をプログラムで処理可能なコード化情報に変換するとともにプログラムで処理可能なコード化情報を通信相手へ送信可能な情報に変換する通信データ変換部と、前記コード化情報を蓄積する情報記憶部と、該情報記憶部に蓄積された記憶内容を表示する表示部とを少なくとも備えたメッセージ処理装置において、情報処理部、通信制御部、通信データ変換部及び情報記憶部を一の筐体に収納するとともに、情報入力部及び表示部を前記一の筐体に対して着脱自在に構成された他の筐体に収納し、一の筐体及び他の筐体に、他の筐体が一の筐体に装着されている時にその間の情報をやりとりするための接点部と、他の筐体が一の筐体から分離している時にその間の情報をやりとりするための無線部と、一の筐体と他の筐体との着脱状態を検出し、前記接点部または無線部のいずれを情報伝送ルートとして使用するかを切り替える着脱検出部とをそれぞれ設けたことを特徴とするメッセージ処理装置。
IPC (4件):
H04Q 7/38
, G06F 3/00
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00
FI (6件):
H04B 7/26 109 M
, G06F 3/00 A
, G06F 3/00 C
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00 D
, H04N 1/00 C
Fターム (24件):
5C062AA02
, 5C062AA15
, 5C062AA37
, 5C062AB17
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC48
, 5C062AC58
, 5C062AD05
, 5C062AD06
, 5C062BA01
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101LL11
, 5K101NN03
, 5K101NN18
, 5K101NN40
引用特許:
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