特許
J-GLOBAL ID:200903000576357210

外耳道閉塞部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104132
公開番号(公開出願番号):特開平10-294998
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 耳型を外耳道から急激に引き抜くと、外耳道奥部が一時的に負圧となり、外耳道奥部の耳小骨連鎖に損傷を与える可能性がある。【解決手段】 弾性部材で形成した閉塞部材本体2と、この閉塞部材本体2の貫通孔2cに嵌挿して取り付けた管状部材3とで成り、閉塞部材本体2により外耳道奥部を塞いで印象材30の浸入を防ぐと共に、管状部材3により外耳道奥部と外界との通気を行うようにした。
請求項(抜粋):
弾性部材で形成した閉塞部材本体と、この閉塞部材本体の貫通孔に嵌挿して取り付けた管状部材とで成り、前記閉塞部材本体により外耳道奥部を塞いで印象材の浸入を防ぐと共に、前記管状部材により外耳道奥部と外界との通気を行うようにしたことを特徴とする外耳道閉塞部材。
IPC (2件):
H04R 25/02 ,  H04R 25/00
FI (2件):
H04R 25/02 C ,  H04R 25/00 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 補聴器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-308754   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

前のページに戻る