特許
J-GLOBAL ID:200903000576610900

ドアロックアクチュエ-タ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012067
公開番号(公開出願番号):特開2000-211365
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ドアがクラッシュした場合でも、その衝撃によってドアロックアクチュエータをドアのロック方向に作動させる虞のないドアロックアクチュエータ取付機構を提供する。【解決手段】 ロックレバー1Aがラッチ機構LのラッチレバーLaに連結されてこのロックレバー1AによってラッチレバーLaを回動させることによりラッチ機構Lのロック状態とアンロック状態を切り替えるドアロックアクチュエータ1を車両ドアに取り付ける取付構造であって、ドアロックアクチュエータ1が取り付けられるインナパネルIPに一部が開放された切欠き部IPbが形成され、この切欠き部IPbの周縁部がブラケット2とともにボルトBによって挟圧されることにより、ドアロックアクチュエータ1がインナパネルIPに固定される。
請求項(抜粋):
ロックレバーがラッチ機構のラッチレバーに連結されてこのロックレバーによってラッチレバーを回動させることによりラッチ機構のロック状態とアンロック状態を切り替えるドアロックアクチュエータを車両ドアに取り付ける取付構造であって、前記ドアロックアクチュエータが取り付けられる車両ドアの取付部位に一部が開放された切欠き部が形成され、この切欠き部の周縁部がドアロックアクチュエータの一部とともに挟圧されることによりドアロックアクチュエータが車両ドアの取付位置に固定される、ことを特徴とするドアロックアクチュエータ取付構造
IPC (2件):
B60J 5/00 ,  E05B 65/20
FI (2件):
B60J 5/00 M ,  E05B 65/20
Fターム (6件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ31 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250QQ10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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