特許
J-GLOBAL ID:200903000576926028
機器使用実態診断システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276839
公開番号(公開出願番号):特開平11-120473
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、家庭内にある機器の使用実態を集計し記録するもので、自分が機器をどのように使用しているかを使用者自身に知らせ、機器の使い方を見直すための情報を使用者に与えることである。【解決手段】 家庭内にある機器1〜7と、その機器の使用時間、使用頻度、動作内容、消費電力量などの情報を集めて使用実態を記録し使用者に機器の効率的な使い方の情報を与える情報集計装置8とで構成され、情報集計装置8が過去と現在と使用実態を比較し診断することで使用者に自身の機器の使い方を知らせる。
請求項(抜粋):
エアコンや冷蔵庫等の家庭にある機器と、前記機器の使用時間やエネルギー消費量等の使用実態情報を集計する情報集計装置とからなり、前記機器は、前記使用実態情報を計測する計測手段と、前記計測手段からの使用実態情報を発信する発信手段を有し、前記情報集計装置は、前記機器の発信手段から発信された使用実態情報の信号を受信する受信手段と、前記機器を識別するための情報や機器の仕様に関する情報をあらかじめ記憶しておく機器識別記憶手段と、前記受信手段と前記機器識別記憶手段とからの信号に基づいて発信元の機器を特定する機器判別手段と、前記受信手段と前記機器判別手段とからの信号に基づいて機器毎に使用実態の情報を記憶し蓄積する記憶蓄積手段と、前記記憶蓄積手段の過去の情報と現在の情報とを比較し診断する第一の診断手段と、前記第一の診断手段からの診断結果を使用者に提供する提供手段とを備えた機器使用実態診断システム。
IPC (2件):
G08C 17/00
, H04Q 9/00 311
FI (2件):
G08C 17/00 Z
, H04Q 9/00 311 J
引用特許:
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