特許
J-GLOBAL ID:200903000577256964

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159763
公開番号(公開出願番号):特開平8-323000
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 確変等の特別遊技状態の突入率と継続率とを異ならせて設定することで、遊技の興趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。【構成】 通常時には「1・3・5・7・9」の計5図柄を確変図柄として設定した第1テーブルを照合テーブルとして用いる(S22)一方、高確率時には「3・7」の計2図柄を確変図柄として設定した第2テーブルを照合テーブルとして用いる(S23)ことで、高確率時(確変時)及び通常時(確変時以外)での各確変図柄の設定数を異ならせる。【効果】 通常時に確変図柄で当って確変に突入する確率(突入率)を高確率時に再度確変図柄で当って確変を更新継続する確率(継続率)に比べて高く設定することができ、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったことに基づいて直接的又は間接的に特定遊技状態を発生して遊技者に所定の遊技価値を付与し得る弾球遊技機において、予め定めた所定条件が成立すると、所定期間の間で遊技状態を通常遊技状態から遊技者にとって有利な特別遊技状態に変更する遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態時に前記所定条件が成立すると、特別遊技状態の継続期間を所定態様にて延長制御する期間延長制御手段と、を備え、前記所定条件が成立する確率を前記通常遊技状態と前記特別遊技状態とで異ならせて設定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269797   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168510   出願人:株式会社ソフィア
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