特許
J-GLOBAL ID:200903000581833852

検査品の液体洩れ検査方法及び検査品の液体洩れ検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121256
公開番号(公開出願番号):特開2005-300498
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 従来の金型の洩れ検査方法の場合、検査場所が限定され、作業員の熟練が必要で、検査に要する時間も長かった。【解決手段】 液体の気密性が要求される気密空間を有する検査品の当該気密空間内に、所定圧まで加圧空気を注入し、気密空間内の空気圧の変化を圧力センサによって検知して、気密空間の液体洩れを検査する方法。また、検査品が冷媒通路を有する金型の場合に、その冷媒通路内に所定圧まで加圧空気を注入し、冷媒通路内の空気圧の変化を圧力センサによって検知して、冷媒通路の液体洩れを検査する方法。また、本件出願の検査品の液体洩れ検査装置は、気密空間を有する検査品の当該気密空間内に加圧空気を注入可能な加圧空気供給器と、加圧空気供給路を開閉可能な開閉弁と、開閉弁の開閉を制御可能な加圧制御装置と、密閉空間内の空気圧を測定可能な圧力センサと、それら機器の条件設定、操作等を行なうことができる制御盤を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体の気密性が要求される気密空間を有する検査品の当該気密空間内に、所定圧まで加圧空気を注入し、気密空間内の空気圧の変化を圧力センサによって検知して、気密空間の液体洩れを検査することを特徴とする検査品の液体洩れ検査方法。
IPC (1件):
G01M3/26
FI (1件):
G01M3/26 M
Fターム (5件):
2G067AA48 ,  2G067BB01 ,  2G067BB30 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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