特許
J-GLOBAL ID:200903000592176012
反応装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094788
公開番号(公開出願番号):特開2005-279379
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 リアクタにおける熱損失を抑えつつ、比較的小さいスペースに複数のリアクタを設置することができるリアクタの配置方法を提供すること。【解決手段】 マイクロリアクタ3A〜3Fを相似形状に設け、底角11から離れるにつれて温度が低くなるような温度勾配をマイクロリアクタ3A〜3Fに発生させる。マイクロリアクタ3Aの底辺16をマイクロリアクタ3Bの辺15に接し、マイクロリアクタ3Bの底辺16をマイクロリアクタ3Cの辺15に接し、マイクロリアクタ3Cの底辺16をマイクロリアクタ3Dの辺15に接し、マイクロリアクタ3Dの底辺16をマイクロリアクタ3Eの辺15に接し、マイクロリアクタ3Eの底辺16をマイクロリアクタ3Fの辺15に接し、マイクロリアクタ3A〜3Fの底角11を揃える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の反応炉を備えた反応装置において、
前記複数の反応炉はそれぞれ高温反応部及び前記高温反応部より低い温度で反応する低温反応部を有し、
互いに隣り合う前記反応炉の高温反応部同士が接していることを特徴とする反応装置。
IPC (3件):
B01J19/00
, C01B3/38
, H01M8/06
FI (3件):
B01J19/00 321
, C01B3/38
, H01M8/06 G
Fターム (33件):
4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA63
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB02
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075BD01
, 4G075BD12
, 4G075CA02
, 4G075DA01
, 4G075DA02
, 4G075DA13
, 4G075EA05
, 4G075EB21
, 4G075EE03
, 4G075EE31
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB04
, 4G140EB14
, 4G140EB35
, 4G140EB42
, 4G140EB44
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
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