特許
J-GLOBAL ID:200903000595744186

マッサージ方法及びマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244128
公開番号(公開出願番号):特開2003-052776
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】肩位置検知に引き続いて肩部マッサージを具合よく実行できるマッサージ方法を得ることにある。【解決手段】ヒンジ軸29を支点に回動可能な傾動板30、この傾動板に設けられた施療用押圧体31、傾動板30の後側に配置されて傾動板を前方に押し動かす作動用エアーバッグ(作動手段)28を備えて、椅子本体の背凭れ部に上下方向に変位可能に設けられた肩用マッサージユニット10aを、その押圧体31に対してヒンジ軸29が下方に位置される姿勢で下降させる。この下降に伴う傾動板30の回動に基づいて動作するスイッチ(肩位置センサ)24で人体肩部Fの高さ位置を検知する。この肩位置検知後にマッサージユニット10aを所定距離上昇させる。次に、エアーバッグ28を繰り返し膨張・収縮を動作させて人体肩部Fに対するマッサージを開始するようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ヒンジ軸を支点に回動可能な傾動板、この傾動板に設けられた施療子、前記傾動板の後側に配置されて前記傾動板を前方に押し動かす作動手段を備えて、マッサージ機本体の背凭れ部に上下方向に変位可能に設けられた肩用マッサージユニットを、その施療子に対して前記ヒンジ軸が下方に位置される姿勢で下降させ、この下降に伴う前記傾動板の回動に基づいて動作する肩位置センサで人体肩位置を検知し、この検知後に前記マッサージユニットを所定距離上昇させてから、前記作動手段を動作させて人体肩部に対するマッサージを開始するようにしたことを特徴とするマッサージ方法。
IPC (3件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 7/00 320 ,  A61H 7/00 323
FI (3件):
A61H 7/00 322 F ,  A61H 7/00 320 A ,  A61H 7/00 323 C
Fターム (12件):
4C100AD01 ,  4C100AD13 ,  4C100AD17 ,  4C100AD25 ,  4C100BA07 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC13 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05 ,  4C100DA20 ,  4C100EB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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