特許
J-GLOBAL ID:200903000611101371
アクリル系共重合体ラテックスの製造方法及びそれを用いた塩化ビニル系樹脂の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044972
公開番号(公開出願番号):特開2004-269877
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】 本発明は、乳化重合の際に重合装置の器壁、拡販翼等にスケールの付着量の少ないアクリル系共重合体ラテックスの製造方法及び得られたアクリル系共重合体ラテックスを用いて、耐衝撃性の優れた塩化ビニル系樹脂を重合装置の器壁、拡販翼等にスケールの付着量が少なく製造する方法を提供する。【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート90〜99.9重量%と多官能性モノマー10〜0.1重量%からなる反応性モノマー100重量部を、疎水部にベンゼン環を有し、親水部にエチレンオキサイドが2〜9モル付加重合されてなるポリオキシエチレン部を有するアニオン系界面活性剤0.1〜10重量部の存在下に乳化重合することを特徴とするアクリル系共重合体ラテックスの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルキル(メタ)アクリレート90〜99.9重量%と多官能性モノマー10〜0.1
重量%からなる反応性モノマー100重量部を、疎水部にベンゼン環を有し、親水部にエ
チレンオキサイドが2〜9モル付加重合されてなるポリオキシエチレン部を有するアニオ
ン系界面活性剤0.1〜10重量部の存在下に乳化重合することを特徴とするアクリル系
共重合体ラテックスの製造方法。
IPC (4件):
C08F2/26
, C08F220/10
, C08F265/06
, C08F285/00
FI (4件):
C08F2/26 A
, C08F220/10
, C08F265/06
, C08F285/00
Fターム (50件):
4J011EA07
, 4J011KA02
, 4J011KA03
, 4J011KA04
, 4J011KB25
, 4J011KB29
, 4J026AA45
, 4J026AA46
, 4J026AC15
, 4J026AC31
, 4J026AC34
, 4J026BA10
, 4J026BA27
, 4J026BA28
, 4J026BB01
, 4J026BB02
, 4J026BB07
, 4J026DA04
, 4J026DA07
, 4J026DA09
, 4J026DA14
, 4J026DB02
, 4J026DB03
, 4J026DB04
, 4J026DB05
, 4J026DB08
, 4J026DB10
, 4J026DB12
, 4J026DB14
, 4J026DB15
, 4J026FA03
, 4J026FA04
, 4J026FA07
, 4J026GA02
, 4J026GA06
, 4J100AB16Q
, 4J100AG67Q
, 4J100AG70Q
, 4J100AG71Q
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL05P
, 4J100AL62Q
, 4J100AL63Q
, 4J100AS02Q
, 4J100BC75Q
, 4J100CA04
, 4J100EA07
, 4J100FA20
, 4J100JA67
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る