特許
J-GLOBAL ID:200903000613126061

光二重ループ型伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263505
公開番号(公開出願番号):特開2000-092100
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】システム動作の中断が少ない光二重ループ型伝送装置を提供すること。【解決手段】複数のノードが、隣接する2局間でやりとりされる、リピートされない制御信号を送出でき、リングマスタが1台あり、リングとなっている場合には、リングマスタが両系の終端処理を行い、リングとなっていない場合には端のノードが終端処理する光二重ループネットワークにおいて、隣接ノード間で送出される制御信号に、自局ノードアドレスを付加して送出し、前記リングマスタが隣にノードが接続されていることを確認したときに、隣接ノードのノードアドレスを記憶しておき、前記隣にノードが接続されていることの確認ができたことをもって、その隣接ノードアドレスとともに、リングマスタにフレームで通知するように構成したもの。
請求項(抜粋):
複数のノードが、隣接する2局間でやりとりされる、リピートされない制御信号を送出でき、リングマスタが1台あり、リングとなっている場合には、リングマスタが両系の終端処理を行い、リングとなっていない場合には端のノードが終端処理する光二重ループネットワークにおいて、隣接ノード間で送出される制御信号に、自局ノードアドレスを付加して送出し、前記リングマスタが隣にノードが接続されていることを確認したときに、隣接ノードのノードアドレスを記憶しておき、前記隣にノードが接続されていることの確認ができたことをもって、その隣接ノードアドレスとともに、リングマスタにフレームで通知するように構成したものであり、システムの動作に影響を与えることなくリングマスタに隣接ノード確認を通知できることを特徴とする光二重ループ型伝送装置。
IPC (3件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H04L 11/00 331 ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 K
Fターム (16件):
5K002AA05 ,  5K002DA04 ,  5K002DA11 ,  5K002EA05 ,  5K002EA31 ,  5K002FA01 ,  5K031AA08 ,  5K031AA10 ,  5K031CB01 ,  5K031DA02 ,  5K031DA12 ,  5K031DA19 ,  5K031DB10 ,  5K031EA12 ,  5K031EC04 ,  5K031EC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-053017   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-053017   出願人:株式会社東芝

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