特許
J-GLOBAL ID:200903000627418235
火災検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238214
公開番号(公開出願番号):特開2000-067342
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】監視画像に含まれる炎と炎の反射を区別して火源を確実に検出する。【解決手段】監視範囲16の火災による炎9の監視画像を撮影する二次元撮像部1に対し、監視範囲16からの偏光方向の合った光成分を透過し、偏光方向の合わない光成分を減衰して二次元撮像部1に入射する直線偏光フィルタ9を設け、偏光フィルタ回転部3で回転する。画像処理部5は、直線偏光フィルタの1回転毎に、二次元撮像部1で撮影された複数の監視画像を記憶し、この複数の監視画像の比較によりフィルタ1回転の間で明るさに変化のない炎の画像を火源と判断する。
請求項(抜粋):
監視範囲に存在する炎を含む監視画像を撮影する二次元撮像部と、前記監視範囲からの偏光方向の合った光成分を透過し、偏光方向の合わない光成分を減衰して前記二次元撮像部に入射する直線偏光フィルタと、前記直線偏光フィルタを回転する偏光フィルタ回転部と、前記直線偏光フィルタの1回転毎に、前記二次元撮像部で撮影された複数の監視画像を記憶し、該複数の監視画像の比較によりフィルタ1回転の間で明るさに変化のない炎の画像を火源と判断する画像処理部と、を備えたことを特徴とする火災検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B 21/00 E
, G08B 17/00 Z
Fターム (38件):
5C086AA01
, 5C086AA46
, 5C086BA11
, 5C086BA13
, 5C086CA22
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086CB40
, 5C086DA08
, 5C086DA18
, 5C086DA29
, 5C086DA30
, 5C086DA33
, 5C086EA11
, 5C086EA33
, 5C086EA40
, 5C086EA41
, 5C086EA42
, 5C086EA45
, 5C086EA50
, 5C086GA04
, 5C086GA20
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AA10
, 5G405AB05
, 5G405AC03
, 5G405CA01
, 5G405CA60
, 5G405DA21
, 5G405DA22
, 5G405EA27
, 5G405EA34
, 5G405EA40
, 5G405EA41
, 5G405EA52
, 5G405EA60
, 5G405FA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
火災覚知センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235980
出願人:日本ドライケミカル株式会社, 株式会社竹中工務店
-
特開平3-163700
-
特開昭62-027892
審査官引用 (3件)
-
火災覚知センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235980
出願人:日本ドライケミカル株式会社, 株式会社竹中工務店
-
特開平3-163700
-
特開昭62-027892
前のページに戻る