特許
J-GLOBAL ID:200903000629280133

撮像妨害方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146887
公開番号(公開出願番号):特開2002-341449
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン反射型では実用上十分な妨害効果が得られない。【解決手段】 スクリーン上に投影された映像が不正に撮像されるのを妨害する撮像妨害方法として、視聴者側から見てスクリーン後方に配置された少なくとも一基以上の赤外線光投射手段より視聴者方向に赤外線光を投射する方法を採用する。この方法によれば、赤外線光が不正行為者の撮像手段に直線的に入射されるため、撮像装置に入射される赤外線光の光量を増大でき妨害効果が向上する。
請求項(抜粋):
スクリーン上に投影された映像が不正に撮像されるのを妨害する撮像妨害方法であって、視聴者側から見てスクリーン後方に配置された少なくとも一基以上の赤外線光投射手段より視聴者方向に赤外線光を投射し、当該赤外線光が不正行為者の撮像手段に入射されるようにすることを特徴とする撮像妨害方法。
IPC (3件):
G03B 21/26 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/26 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 Z
Fターム (4件):
5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 射的ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-055225   出願人:コナミ株式会社
  • 画像対話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273577   出願人:三洋電機株式会社

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