特許
J-GLOBAL ID:200903000635777872

リヤスポイラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039496
公開番号(公開出願番号):特開2009-196478
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】アウターパネルの上面部の変形を目立たなくする。【解決手段】アウターパネル29外周縁をインナーパネル31に接合して両者間に車幅方向に延びる閉断面空間Cを形成する。車幅方向に延びる略水平な上面部33と、車両前方に下傾する下面部35との各々の車両後端縁を屈曲部37を介して一体に連結し、アウターパネル29を車両前方が開口する断面略「つ」字状に形成する。車幅方向に並列に配置されて車両前後方向に延びる複数本の縦溝と、これら縦溝を間に挟んで車幅方向に延びる前後2本の横溝43bとからなる脆弱部43をアウターパネル29の上面部33裏面に形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車幅方向に延びる略水平な上面部と、車両前方に下傾する下面部とを備え、上記上面部及び下面部の各々の車両後端縁が屈曲部を介して一体に連結されて車両前方が開口する断面略「つ」字状に形成された樹脂製アウターパネルと、 該アウターパネルよりも線膨張係数が低く設定され、アウターパネルとの間に車幅方向に延びる閉断面空間が形成されるようにアウターパネル外周縁が接合された樹脂製インナーパネルとからなり、 上記アウターパネルの上面部裏面には、車幅方向に並列に配置されて車両前後方向に延びる複数本の縦溝と、これら縦溝を間に挟んで車幅方向に延びる前後2本の横溝とからなる脆弱部が設けられていることを特徴とするリヤスポイラー構造。
IPC (2件):
B62D 37/02 ,  B60J 5/10
FI (3件):
B62D37/02 Z ,  B62D37/02 F ,  B60J5/10 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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