特許
J-GLOBAL ID:200903000640302190
画像処理装置、機能提示方法、およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久保 幸雄
, 坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117765
公開番号(公開出願番号):特開2007-295077
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】新たな画像処理装置がネットワークに加わった場合に、その新たな画像処理装置の機能の紹介をユーザにとって有益に行う。【解決手段】画像形成装置1に、その画像形成装置1をメインに使用するユーザがその画像形成装置1に実行させる処理の内容を示すユーザ設定データ6Bを記憶するユーザ設定データ記憶部102と、イントラネットNWに新たに参加した新画像形成装置1Nを検知する新装置検知部121と、その新画像形成装置1Nが有する機能を示す機能データ8Aを取得する新装置機能情報取得部122と、その機能データ8Aに示される機能の中からそのユーザにとって現在よりも好適な機能をユーザ設定データ6Bに基づいて判別する好適機能抽出部124と、現在よりも好適であると判別された機能をそのユーザに対して通知する変更候補通知処理部125と、を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ネットワークに参加する手段を有する画像処理装置であって、
当該画像処理装置をメインに使用するユーザが当該画像処理装置に実行させる処理の内容を示す処理内容データを記憶する処理内容データ記憶手段と、
前記ネットワークに新たに参加した他の画像処理装置である新参加画像処理装置を検知する新参加装置検知手段と、
前記新参加画像処理装置が有する機能を示す機能データを取得する機能データ取得処理手段と、
前記機能データに示される機能の中から前記ユーザにとって現在よりも好適な機能を前記処理内容データに基づいて判別する好適機能判別手段と、
前記好適機能判別手段によって現在よりも好適であると判別された機能を前記ユーザに対して提示するための処理を行う好適機能提示手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/00 107Z
, G06F3/12 D
Fターム (15件):
5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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