特許
J-GLOBAL ID:200903000653673847

塗膜転写具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071723
公開番号(公開出願番号):特開2006-248182
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 ヒンジ部に、蓋体が容器本体から外れるような大きな負荷がかかった場合にも破損することなく、再度、簡単に蓋体を容器本体に連結することができるとともに、使用時にヒンジ部が邪魔にならないようにする。【解決手段】 容器本体4と蓋体5とからなる開閉式の容器2内に、転写テープを交換可能に組込んでなる塗膜転写具1において、蓋体4の周縁に、下方に向けて1対の弾性突片26を設けるとともに、容器本体4の側壁8近傍の内側に、凹状取付部29を設け、かつ弾性突片26の下端27を凹状取付部29内に遊嵌し、弾性突片26と凹状取付部29のいずれか一方に設けた係止突起31を、他方に設けた係合孔24に係合させることにより、蓋体5を容器本体4に枢支して開閉自在とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
容器本体と蓋体とからなる開閉式の容器内に、転写テープを交換可能に組込んでなる塗膜転写具において、 蓋体の周縁に、下方に向けて1対の弾性突片を設けるとともに、容器本体の側壁近傍の内側に、凹状取付部を設け、かつ弾性突片の下端を凹状取付部内に遊嵌し、弾性突片と凹状取付部のいずれか一方に設けた係止突起を、他方に設けた係合孔に係合させることにより、蓋体を容器本体に枢支して開閉自在としたことを特徴とする塗膜転写具。
IPC (1件):
B43L 19/00
FI (1件):
B43L19/00 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 塗膜転写具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-239933   出願人:フジコピアン株式会社

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