特許
J-GLOBAL ID:200903000666745936

送信機および受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058637
公開番号(公開出願番号):特開2008-227585
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】データブロックサイズと、サイクリックプレフィクスとデータブロックとの合計サイズを変えることなくサイクリックプレフィクス長の実質的な拡張を可能とする。【解決手段】データシンボル列を入力する入力部と、複数のデータシンボルからデータブロックを生成するブロック生成部と、前記データブロックの末尾における1つ以上のデータシンボルをサイクリックプレフィクスとして前記データブロックの先端に付加してサイクリックプレフィクス付きデータブロックを得る付加部と、前記サイクリックプレフィクス付きデータブロックの信号を送信する送信部と、を備え、前記ブロック生成部は、前記データブロックにおいて前記サイクリックプレフィクスとして付加するデータシンボルに先行するk個(kは1以上の整数)のデータシンボルとして、前記データブロックに先行するデータブロックの末尾におけるk個のデータシンボルのコピーを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データシンボル列を入力する入力部と、 複数のデータシンボルからデータブロックを生成するブロック生成部と、 前記データブロックの末尾における1つ以上のデータシンボルをサイクリックプレフィクスとして前記データブロックの先端に付加してサイクリックプレフィクス付きデータブロックを得る付加部と、 前記サイクリックプレフィクス付きデータブロックの信号を送信する送信部と、を備え、 前記ブロック生成部は、前記データブロックにおいて前記サイクリックプレフィクスとして付加するデータシンボルに先行するk個(kは1以上の整数)のデータシンボルとして、前記データブロックに先行するデータブロックの末尾におけるk個のデータシンボルのコピーを用いることを特徴とする送信機。
IPC (1件):
H04J 3/00
FI (1件):
H04J3/00
Fターム (4件):
5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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