特許
J-GLOBAL ID:200903000677395198
球状シリカゲル系粒子及びその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124887
公開番号(公開出願番号):特開2000-319012
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 内部に空隙を有しながら吸湿性が小さく、嵩密度が比較的小さい範囲にあり、耐擦傷性に優れている多孔質の球状シリカゲル系粒子及びその製法を提供する。【解決手段】 水銀圧入法で測定した細孔分布曲線において、細孔半径50乃至100オングストローム間での粒子内細孔容積が0.3ml/g以上有すると共に、細孔半径150乃至10000オングストロームにも細孔容積のブロードな少なくとも1個のピークを有し、鉄シリンダー法で測定して0.2乃至0.6g/mlの嵩比重を有し、関係湿度70%及び48時間後の吸湿量が10重量%以下であり且つレーザ散乱法で測定して3乃至20μmの体積基準メジアン径(D50)を有することを特徴とする球状シリカゲル系粒子。
請求項(抜粋):
酸化物基準で表して、下記式(1)SiO2・nAl2O3・mMx/2O ..(1)式中、Mはアルカリ金属及び/またはアルカリ土類金属であり、nは0乃至1の数であり、mは0乃至1の数であり、x はMの価数であるで表される化学組成を有し、水銀圧入法で測定した細孔分布曲線において、細孔半径50乃至100オングストローム間での粒子内細孔容積が0.3ml/g以上有すると共に、細孔半径150乃至10000オングストロームにも細孔容積のブロードな少なくとも1個のピークを有し、鉄シリンダー法で測定して0.2乃至0.6g/mlの嵩比重を有し、関係湿度70%及び48時間後の吸湿量が10重量%以下であり且つレーザ散乱法で測定して3乃至20μmの体積基準メジアン径(D50)を有することを特徴とする球状シリカゲル系粒子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (77件):
4G072AA28
, 4G072AA35
, 4G072BB07
, 4G072DD03
, 4G072DD04
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH21
, 4G072JJ13
, 4G072JJ28
, 4G072JJ30
, 4G072LL06
, 4G072LL07
, 4G072MM01
, 4G072MM02
, 4G072MM23
, 4G072MM26
, 4G072MM32
, 4G072PP03
, 4G072PP17
, 4G072RR06
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, 4G072TT04
, 4G072TT06
, 4G072TT08
, 4G072TT09
, 4G072UU07
, 4J002AA001
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002AE032
, 4J002AE052
, 4J002BB031
, 4J002BB032
, 4J002BB051
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BB181
, 4J002BB231
, 4J002BD031
, 4J002BD101
, 4J002BD131
, 4J002BG021
, 4J002BG041
, 4J002BH021
, 4J002BP011
, 4J002CC011
, 4J002CC031
, 4J002CC121
, 4J002CC161
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CF011
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, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CN031
, 4J002CP031
, 4J002DJ006
, 4J002EC007
, 4J002EF057
, 4J002EG017
, 4J002EH007
, 4J002EP007
, 4J002FA086
, 4J002FD200
, 4J002GK00
引用特許:
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