特許
J-GLOBAL ID:200903000702699873

圧力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-555719
公開番号(公開出願番号):特表2009-527749
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
本発明は、内燃機関の室内に配置するための圧力測定装置(1)であって、ハウジング(3)と、圧力センサ(23)と作用結合されている力伝達エレメント(5)と、圧両センサ(23)を取り囲むセンサケージ(14)とを有しており、該センサケージ(14)がハウジング(3)の結合区分(30)だけにおいてハウジング(3)と、環状の溶接シーム(21)によって結合されている。このように構成されていることによって、一方ではセンサケージ(14)に結合されかつ他方では力伝達エレメント(5)と結合されている金属ダイヤフラム(10)の予負荷を規定することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の室内に配置するための圧力測定装置(1)、特に混合機圧縮型自己着火式の内燃機関用の圧力測定グロープラグであって、ハウジング(3)と、該ハウジング(3)から部分的に進出している力伝達エレメント(5)と、ハウジング(3)の内室(22)内に配置された圧力センサ(23)とが設けられており、室内における圧力に基づく力伝達エレメント(5)の負荷を、室内における圧力を測定するために検出するために、圧力センサ(23)が一方では少なくとも間接的に力伝達エレメント(5)と作用結合しており、圧力センサ(23)が他方では少なくとも間接的に固定エレメント(15)に支持されている形式のものにおいて、 センサケージ(14)が設けられていて、該センサケージ(14)が一方では少なくとも間接的に力伝達エレメント(5)と結合され、かつ他方では少なくとも間接的に固定エレメント(15)と結合されており、センサケージ(14)が少なくとも間接的に、ハウジング(3)の結合区分(30;35)においてハウジング(3)と結合されていることを特徴とする圧力測定装置。
IPC (1件):
G01L 23/22
FI (1件):
G01L23/22
Fターム (7件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD01 ,  2F055EE23 ,  2F055FF11 ,  2F055GG11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • グロープラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-150814   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-032996   出願人:シメオ精密株式会社

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