特許
J-GLOBAL ID：200903000707060846

建物の開口部カバー開閉装置

発明者：
蛯谷 邦彦

蛯谷 邦彦 について

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柿沢 雅志

柿沢 雅志 について

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丸池 勇

丸池 勇 について


出願人/特許権者：
立山アルミニウム工業株式会社

立山アルミニウム工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-049676
公開番号（公開出願番号）：特開2004-257132
出願日： 2003年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】構造が単純でハンドル操作のみで閉状態(ロック)、及び、開状態(一定のストローク位置)で固定でき、且つ、着脱も容易な建物の壁面等に設けられた換気用開口部のカバーの開閉装置を提供する。換気効率の良い開閉装置を提供する。【解決手段】建物の開口部枠13と、開口部枠13の面内方向に対して垂直に操作ハンドル50の押し引き操作により平行移動させて開閉される開口部カバー20と、からなる。操作ハンドル50の回転操作により、回転可能なロック部40を開口部枠13側に突出させ、開口部枠13にはロック部40の移動位置に近接させてロック枠11を配置させる。ロック部40に閉ロックプレート45aと開ロックプレート45bを設け、開口部カバー20の閉位置及び開位置でロック部40の回転により、ロック枠11に係合するように構成されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
建物の開口部枠と、該開口部枠の面内方向に対して垂直方向に操作ハンドルの押し引き操作により平行移動させて開閉される開口部カバーと、からなり、上記開口部枠には前記開口部カバーが開閉される方向に複数のシリンダが設けられ、上記開口部カバーには、上記各シリンダに挿通されて案内される複数の案内アームが設けられ、前記操作ハンドルの回転操作により、開口部カバーを閉状態及び開状態でロック可能とすることを特徴とする建物の開口部カバー開閉装置。
IPC (1件)：
E06B7/02
FI (1件)：
E06B7/02
Fターム (7件)：
2E036JA01 ,  2E036JC02 ,  2E036KA08 ,  2E036LA03 ,  2E036LB04 ,  2E036LB06 ,  2E036MA05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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