特許
J-GLOBAL ID:200903000712513697
撮像装置、合焦処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277916
公開番号(公開出願番号):特開2006-094202
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】誰でも簡単に所望の箇所にピントを合わせて撮影を行うことのできる撮像装置を提供する。【解決手段】被写体を撮像するCCD23と、このCCD23によって得られる被写体の画像データをスルー画像として表示する表示部19とを備えた撮像装置において、表示部19の画面上で任意の複数の部分を合焦対象エリアとして指定する。制御部32は、これらの合焦対象エリアに対応した画像データに基づいて合焦評価値を算出し、この算出された合焦評価値に基づいて前記各合焦対象エリアにピントを合わせる制御を行う。これにより、予め決められた位置(例えば画面中央部)に被写体を合わせるなどの面倒な操作をしなくても、これらの指定箇所にピントを合わせて撮影を行うことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、
この撮影手段によって得られた被写体の画像データをスルー画像として表示する表示手段と、
この表示手段によって表示されたスルー画像の中の任意の複数の部分を合焦対象エリアとして指定する指定手段と、
この指定手段によって指定された複数の合焦対象エリアに対応した画像データに基づいて合焦評価値を算出する評価値算出手段と、
この評価値算出手段によって算出された合焦評価値に基づいて前記各合焦対象エリアにピントを合わせる制御手段と
を具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232
, G03B 7/00
, H04N 5/225
, G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
FI (6件):
H04N5/232 H
, G03B7/00 Z
, H04N5/225 A
, G02B7/11 N
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (20件):
2H002EB17
, 2H011BA31
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H051DA08
, 2H051DC03
, 5C122DA04
, 5C122EA48
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FD10
, 5C122FD13
, 5C122FK08
, 5C122FK33
, 5C122FK37
, 5C122FK40
, 5C122FL05
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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