特許
J-GLOBAL ID：200903000714601801

方形ガラス板の形状測定装置

発明者：
八日市屋 元男

八日市屋 元男 について

, 
山崎 啓介

山崎 啓介 について


出願人/特許権者：
東芝セラミックス株式会社

東芝セラミックス株式会社 について


代理人 (1件)： 高 雄次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-271963
公開番号（公開出願番号）：特開2003-075121
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】 縦、横の寸法と4隅の直角度の測定を再現性を高めて短時間で、欠陥を生じることなく、高精度でなし得る方形ガラス板の形状測定装置の提供。【解決手段】 ベース1上に設けられ、水平方向へ直線的に往復移動可能な移動テーブル2と、移動テーブル上に垂直軸回りに可逆回転可能に設けられ、方形ガラス板Wを水平に載置する回転テーブル8と、移動テーブルの移動経路の一方の端部においてベース上に設けられ、回転テーブルに載置された方形ガラス板の中心を回転テーブルの回転中心に位置決めする位置決め手段10と、移動テーブルの移動経路の両側方に対向配置してベース上に設けられ、方形ガラス板の側面との間の距離を測定する2つのレーザ距離計14と、移動テーブル等の動作を制御し、かつ、両レーザ距離計のデータから方形ガラス板の縦、横の寸法及び4隅の直角度を演算する制御・演算手段とを備える.
請求項（抜粋）：
ベース上に設けられ、水平方向へ直線的に往復移動可能な移動テーブルと、移動テーブル上に垂直軸回りに可逆回転可能に設けられ、方形ガラス板を水平に載置する回転テーブルと、移動テーブルの移動経路の一方の端部においてベース上に設けられ、回転テーブルに載置された方形ガラス板の中心を回転テーブルの回転中心に位置決めする位置決め手段と、移動テーブルの移動経路の両側方に対向配置してベース上に設けられ、回転テーブルに載置された方形ガラス板の側面との間の距離を測定する2つのレーザ距離計と、移動テーブル、回転テーブル、位置決め手段及び両レーザ距離計の動作を制御し、かつ、両レーザ距離計のデータから方形ガラス板の縦、横の寸法及び4隅の直角度を演算する制御・演算手段とを備えることを特徴とする方形ガラス板の形状測定装置。
IPC (3件)：
G01B 11/02 ,  C03B 33/03 ,  G01B 11/26
FI (3件)：
G01B 11/02 Z ,  C03B 33/03 ,  G01B 11/26 Z
Fターム (12件)：
2F065AA23 ,  2F065AA32 ,  2F065BB01 ,  2F065BB22 ,  2F065CC18 ,  2F065FF11 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ07 ,  2F065PP12 ,  2F065UU04 ,  4G015FA00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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