特許
J-GLOBAL ID:200903000714864446

デイスペンサノズルのクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007686
公開番号(公開出願番号):特開2001-198510
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 デイスペンサノズルから樹脂を吐出させると、ノズル外側に樹脂が付着することがあり、部品に塗布あるいは付着させる樹脂の量や塗布形状が不安定になることを防止し、必要に応じて自動的に動作する構成が可能なクリーニング装置を提供することを目的とする。【解決手段】 デイスペンサ1のノズル5の外径が嵌入する孔131を備えるクリーナ13を固定し、クリーナ13の下面132に接しながら往復動する掻き取り板14を備える、ノズル5はクリーナ13の孔131に上面から下面132に突出する、ノズル5は部品に樹脂を吐出した後にクリーナ13の下面132に同一位置からやや上昇位置の間に移動する、ノズル5の外側に付着した樹脂は孔131と掻き取り板14で除去する構成である。
請求項(抜粋):
デイスペンサノズルの外径が嵌入する孔を備えるクリーナと、前記クリーナの下面に接しながら往復動する掻き取り板とを備え、前記デイスペンサノズルは前記クリーナの上面から前記孔に嵌入して前記下面に突出し、前記デイスペンサノズル外側に付着する樹脂を除去する手段として、前記デイスペンサノズルの下端面を前記クリーナの前記下面に同一位置からやや上昇位置の間に移動し、前記掻き取り板を前記クリーナの前記下面に接しながら移動させ、前記デイスペンサノズル外側に付着する樹脂を、前記孔と前記掻き取り板で除去することを特徴とするデイスペンサノズルのクリーニング装置。
IPC (2件):
B05C 5/00 101 ,  B05B 15/02
FI (2件):
B05C 5/00 101 ,  B05B 15/02
Fターム (8件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073CC08 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA60
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 流体塗布装置および流体塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-140111   出願人:平田機工株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-216372   出願人:大日本スクリーン製造株式会社

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