特許
J-GLOBAL ID:200903000718269402

線状光源装置、並びに、これを用いた画像読取装置および平面ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090462
公開番号(公開出願番号):特開2007-259396
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。【解決手段】透明体により断面略一様な柱状に形成されるとともに所定長さを有する本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部、を備えた導光部材120と、上記第1の端部121および/または上記第2の端部に対向して配置されたLED素子200と、を備え、上記本体部130は外周面がなめらかな鏡面状に形成されているとともに、その周方向の一定箇所において、長手方向に並ぶ複数の凹部131または凸部が形成されていることにより、上記第1の端部121および/または第2の端部から上記本体部130に入射した上記LED素子200からの光が、上記本体部130の長手方向全長において、上記本体部130の周面における上記凹部131または凸部が形成された部位と対向する領域から出射する傾向が与えられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透明体により断面略一様な柱状に形成されるとともに所定長さを有する本体部、および、この本体部の両端に形成された第1の端部と第2の端部、を備えた導光部材と、上記第1の端部と上記第2の端部にそれぞれ対向して配置されたLED素子と、を備え、 上記本体部は外周面がなめらかな鏡面状に形成されているとともに、長手方向にわたり、その周方向の所定の範囲において、複数の凹部または凸部が形成されていることにより、 上記第1の端部と上記第2の端部から上記本体部に入射した上記LED素子からの光が、上記本体部の長手方向にわたって、上記本体部の周面における上記凹部または凸部が形成された範囲と対向する領域から出射する傾向を与えたことを特徴とする、線状光源装置。
IPC (6件):
H04N 1/04 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 29/00
FI (5件):
H04N1/04 101 ,  H04N1/10 ,  H01L33/00 M ,  F21S1/00 F ,  F21V29/00 A
Fターム (17件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01 ,  5C072AA01 ,  5C072CA05 ,  5C072CA15 ,  5C072DA17 ,  5C072DA21 ,  5F041DA08 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041DA82 ,  5F041DB08 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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