特許
J-GLOBAL ID:200903000741384693
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349339
公開番号(公開出願番号):特開平7-199152
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 走査信号駆動ICのダイナミックレンジの狭さによる書き込み特性の劣化や保持特性の劣化を防止することができ、且つ液晶自身の劣化も防止することができ、高画質で長寿命の液晶表示装置を提供すること。【構成】 互いに交差する方向に複数本配置された信号線及び走査線、これらの各線の交差部毎に設けられてマトリックス配置された画素電極、各々の画素電極と信号線の間にそれぞれ接続され走査線により制御されるスイッチング素子(TFT)とからなるTFT-LCDパネル1を備え、走査信号を印加時にはTFTが表示信号の書き込み動作を行い、走査信号が無印加時にはTFTが表示信号の保持動作を行い画像を表示する液晶表示装置において、表示信号の書き込み動作時にはTFTの導通特性を高め、且つ表示信号の保持動作時にはTFTの遮断特性を高めるように走査信号の制御を行う走査信号制御回路5を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに交差する方向に複数本配置された信号線及び走査線と、これらの各線の交差部毎に設けられてマトリックス配置された画素電極と、各々の画素電極と信号線との間にそれぞれ接続され走査線により制御されるスイッチング素子とを具備し、前記走査線に走査信号を印加時には前記スイッチング素子が表示信号の書き込み動作を行い、前記走査線に走査信号が無印加時には前記スイッチング素子が表示信号の保持動作を行い画像を表示する液晶表示装置であって、表示信号の書き込み動作時には前記スイッチング素子の導通特性を高めるように、且つ表示信号の保持動作時には前記スイッチング素子の遮断特性を高めるように走査信号の制御を行う走査信号制御手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
引用特許: