特許
J-GLOBAL ID:200903000774687667
光スプリッタ及び光スプリッタ監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016138
公開番号(公開出願番号):特開2006-203823
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】PONは端末設備の増設は容易であっても、光スプリッタの光出力端子における端面の清浄性及び延伸用光ファイバ接続の有無、終端器接続の有無等の接続状態を遠隔で確認する手段がなく、光スプリッタの設置場所まで確認に行かなくてはならず、PONの管理の作業性に課題があった。【解決手段】本願発明に係る光スプリッタ監視システムは光ファイバ伝送路を介し、光スプリッタの光入力端子に光パルスを入力し、各光出力端子の端面で反射する反射光パルスを測定することとした。光スプリッタの光出力端子の状態及び異常により反射光パルスのパルス強度が変化するため、遠隔から光スプリッタの接続状態を容易に確認することができ、PONの管理の作業性を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
M(M:1以上の整数)個の光入力端子からの入力光を分岐してN(N:2以上の整数)個の光出力端子に出力する光スプリッタであって、前記M個の光入力端子のうち一つの光入力端子の端面から前記N個の光出力端子の各端面までの光路長が前記N個の光出力端子毎に固有値を有することを特徴とする光スプリッタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K102AA43
, 5K102AL08
, 5K102LA04
, 5K102LA17
, 5K102LA38
, 5K102PH49
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-292262
出願人:日立電線株式会社
審査官引用 (4件)